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イロイロカケラ

オタクで腐女子なオバちゃんのたぶんお絵かき中心ブログ。10/7/1からFC2。それ以前の記事は前のブログで描いたものです。※版権物の二次作品は権利者と全く関係ありません。画像の無断転載禁!

R2 ♯7 『捨てられた仮面』 

はっはっはっは~~~~wwwww
4話以降ずっとレビュー停滞してたクセにいきなり7話!!
しかもかってない仕事の速さ!!
だってね。
今回のルルのやさぐれっぷりとロロのルルへの執着がもう私のハートにダイレクトアタックでvv
(い、今までが詰まらなかったワケじゃないですからねっ!)

リアルタイムの放送は仕事帰りに歩きながらワンセグ携帯で見ていたのですが。
ずっとニヤニヤしていて、たぶん私挙動不審者☆
そして見終わっても思い出しニヤニヤが止まらなくってやっぱり挙動不審者☆
こんなにも私を怪しい人にさせた第7話。
作監が耽美絵描きの佐光幸恵さんとはなんというGJ♪


アバンはパパンの演説です。
皇帝のお話としては建前も何もないぶっちゃけすぎで改めてブリタニアとゆー国のトンデモぶりに笑ってしまいますが。
「オール・ハイル・ブリタ~ニア!!」
「オール・ハイル・ブリタニア!オールハイル・ブリタニア!」
違う!!「ブリタニア」じゃなくて「ブリタ~ニア」!!
はい、皆さん巻き舌でリピートアフターミー♪
「オール・ハイル・ブリタ~ニア!」

本編は前回の終わりからでした。
スーパーシスコン暗黒主人公が愛しの妹に正体を明かせず困っていると妹はよりによって違う男の名前を叫びまんまとかっさらわれます☆
「違う!そいつは俺を皇帝に売り払った・・・・・・お兄さんは認めないぞぉ!!そんな男っ!!お兄さんはぁ!!!ナナリィィィィィイイイイイ!!!!!!!」
布団がふっとんだ状態の暗黒主人公。
夢オチだったようで(夢の内容は実際あったコトですが)目を開けるとベッドの上でした。
傍で心配そうに付き添っていたのはロロ。
「うなされてるようだったから・・・」
なんか健気vv
「俺は・・・何か言っていたか?」
いきなりセピアになるロロの回想シーン。
「ナ・・・ナナリー・・・」(口元だけのアップってなんかエロいvv)
はっ!!好きな男が違う人の名を!
「兄さんは・・・何も言ってなかったよ」
「そうか・・・」
寂しげに嘘を言うロロと弱った風情のルルに萌え!萌え!!

ナナたんには俺はもう必要ないんじゃないか、むしろ邪魔なんじゃないか、いつの間にか超出世した体力男も守ってくれてるし、つか俺がそうなればいいって思ってたんだけどさ、でもさ、うじうじ。
と憂いに浸っているルルをよそに、生徒会メンバーは修学旅行の準備に余念がありません。
行き先は京都ですか?ベタだな(笑)
水鉄砲、網、ろうそく、カツラ、花火、タンバリン・・・・・・・
何する気なんだ、アンタら!!!
Lost Colorsなら温泉だろ!←(え☆)
「あの・・・修学旅行ですよね?」
あまりにも当然の疑問を口にするロロ。
「任せといて!私二回目だから!」
ミレイさん、ダブったことをそんな自慢げに言わなくても☆
ロロがブルーなルルに気づき、そこでみんなもやっと突っ込む気になります。
「どうしたの?元気ないから」
「修学旅行が楽しみで眠れなかったとか?」
「あ・・ああ、そうなんだ。実は」
「ルルったら子供みたいw」
お前ら本当にルルがそんなキャラだと思ってるのか?!
まったく友達甲斐のないリヴァル&シャーリーに減点☆

ピンポンパンポーン♪
ナナリー新総督の就任挨拶の時間が参りました。
「皆さん、はじめまして。私はブリタニア皇位継承第87位、ナナリー・ヴィ・ブリタニアです」
87位ってもう意味の無い数字だと思うけど☆
「どうかよろしくお願いします」
放送はブリタニア人だけでなく、黒の騎士団の人々も聞いていました。
「よろしくって・・・」
「調子くるうなぁ」
一人頬を染めている南にロリコン疑惑発生☆
先週新型ナイトメアをすっかりズタボロにされたギルギルはセシルさん付き添いのベッドの上で聞いていました。
「早々ですが、皆さんに協力していただきたいことがあります」
はい、なんですか?
「私は行政特区日本を再建したいと考えています」
ざわざわざわざわ・・・・
ブリタニア人も日本人も忌まわしい記憶に眉をひそめます。
ロイドさんだけ面白そうな顔してるのが彼らしくて、今後活躍しそうで期待♪
スザクが「ゼロを売った裏切り者」と言われてましたが、それで出世したのって公然の事実なんですか?
「等しく、優しい世界を」
自分のスローガンを掲げるナナリー。
アバンの皇帝の演説と真逆の内容ですね☆ナナリーがどこまでブリタニアから守られるのか疑問。
「黒の騎士団の皆さんもどうか、この特区日本に参加してください」
いきなり名指しで騒然となる騎士団。
「今更・・・」という扇と複雑そうな表情のヴィレッタに今後絡みは期待できるでしょうか?
静かに講堂を出て行くルルをロロだけが気づいて目で追うのがもうvvvv

挨拶が終わってスザクに車椅子を押されながら出て行くナナリー。
お付の女の人がちょっとヤな感じ☆
ユフィの話をしながらスザクの手に触れるナナリー、積極的ね♪お兄ちゃんが泣くゾ(笑)
ふと「亡くなった姉の恋人と恋におちる」って少女マンガでありがちな話だなーと思ったり。
「ずっと・・・ずっと好きだったの・・・!!」とかww
ナナリーにとって複雑なのは相手が姉の恋人であり、兄の元恋人でもあるコトだけど(笑)←(ヲイ☆)

学園を抜け出したルルは電車に乗ってました。
自分はいらない子、と黄昏ていると携帯が鳴ります。
(ワンセグは字幕出るのですが、ここでわざわざ『マナーモード』と書かれてるのに笑ったww)
(しかも携帯マーク点滅してww)
表示は『Q-1』カレンからです。
ばきっ☆
電話に出ず携帯真っ二つに折って窓から投げ捨てるルル。
ダメじゃん!!
Pufumも言ってるでしょ、3R!!
携帯からはレアメタルが取れるんだよ!!←(ソコか☆)

黒の騎士団ではこれからど~する?のお話。
おバカが可愛くて羞恥心に入れてあげたい玉城は「ブリタニアと決戦!」と息巻きますが、南にナイトメアは紅蓮しかないのに?と突っ込まれます。
そこに神楽耶登場。
「どうしてゼロ様はいないんですの?せっかく新妻が来たのにぃ~☆中華連邦にいた時も文の一通もいただけなくて」
「浮気でもしてたんじゃないっすか?」
「バカなこと言わないでよ!」アイツ童○なんだから!!
「あら、かまいませんよ。『英雄色を好む』といいますし」
違います、神楽耶様。この場合『英雄男色を好む』です☆
アナタが中華連邦にいる間ゼロは偽の弟とラブっラブな生活を送っておりましたww
「成人男性の生理をかんがみれば」成人つかまだ思春期♪
「助かったよ、見かけより大きな女で」そーゆーアナタは童○を手のひらで転がすC.C.さんww
「私がいない間お相手ありがとうございました」
「ふん、礼には及ばん」考えようによっては怖い会話だ☆
カレンの手も取り「私達、ゼロ様を支える三人官女♪」と喜ぶ神楽耶ですが、いいのか?
妻とか言ってるのにそんな一からげの立場で。

「こんにちは♪」
私の心の夫、ロイドさん登場vv
「スザクくんは?」
スザク、実は入院中の身だったらしいのに黒の騎士団を追いに行きました。
このワーカホリックめ☆
「そういうとこ相変わらずだね、彼」
テーブルの上のサンドイッチに手を伸ばすロイドに「あっ」と声をあげるギルギル。
サンドイッチはセシルさんの新作だったらしく、ライ麦パンにウコンと和三盆を練りこんでわさびペーストとゆー和洋のテイストをブレンドした革新的な一品ww
「あぁ・・・相変わらずですね・・・」と口を押さえて逃げていくロイドさん、しばらく被害にあわなかったら防御本能が薄れていたようです(笑)
ギルギルの顔で彼も被害者であることを確信。
これで彼の回復が2週ほど遅れるに3万ウォンw
蛇足ですが、私はとあるサンドイッチ専門店の「鴨南パン」が大好きです。
ライ麦パンに鴨肉とそばとごま油で和えた白髪ねぎがたっぷり♪マジで美味しいよ♪

さて電車に乗ったルルの方はどうなったかとゆーと。
どうやら一人になるために乗客達に「この車両から出て行け!」とでも言ったらしく、一人ぼっちで落ち込んでいました☆
無駄ギアス!無駄ギアス!!
「俺は今までナナリーのために・・・」
アイデンティティが揺らいでいる暗黒主人公。
その頃、車掌室にある人影が(いや、ロロだけどさ)
なにやら彼が操作すると車両内のテレビはナナリーの就任挨拶の放送に!
うろたえたルルが電車から降りてホームを駆け出すとナナリーの写真だらけの号外を持った新聞売り、一面にナナリーのポスター、とナナリーづくし☆(一期のルルなら堪らんでしょうw)
ポスターまでロロの仕業なんでしょうか・・・?
追い詰め方に何故か一途さを感じてしまうvv

ワーカホリックのスザクは黒の騎士団追い詰め作戦へ。
「ナナリーは僕の嘘に気づいているのかもしれない」
ルルに関する嘘でしょうね。スザクってたぶん嘘がヘタだから勘のいいナナリーには丸分かりだと思います。
「それでもユフィの遺志を継いでくれると言った。そのためなら僕は・・・」
悪にでもなる?

路地裏ではリフレインを売ってるブリタニア人と手下のイレブンが客のイレブンを痛めつけていました☆
そこにやってきたのはブリタニアの学生ことルル。
いちゃもんをつけてきたルルに「私に使われることを彼らは納得しているんだよ」と言って触ってくるブリタニア人にホモの香りww
(無駄にいい声だし♪)
「触るな!下衆が!!」
ああvvなんか女王様ぽくてステキ!!!
「腕立て伏せでもしてろ」
「そっちは踊ってもらおうか」
「スクワット!」
「遠吠え!」
「拍手!」
無駄ギアス!無駄ギアス!!なんだこの乱発は!自棄になったら無駄ギアス?!
「ふ・・ははははっ・・・・・ふははははははははっ・・・・!」
ルルは荒れ方も一味違います☆

離れていてもルルの荒れっぷりが分かるのか、C.C.は久々に一人会話です。
お相手はやっぱりマリアンヌ様のよう。
「そんなロマンティックな話じゃないさ」ってどんなツッコミしたの?!マリアンヌ様!

修学旅行当日になっても戻らないルル。
彼はシンジュクに来ていました。
「やっぱりここに来たのね。ゼロが・・・貴方が始まった場所だものね」
カレンが近寄ると、やつれきった彼の手に握られていたのは・・・リフレイン!
ヤクにまで手を出すたぁ落ちたもんだな!主人公!
「カレンも知ってるだろう?懐かしい昔に帰れる」
ルルが帰りたいのは母が生きていた頃の離宮でしょうか、ナナリーがいたアッシュフォードの生活でしょうか。
「ふざけないで!一度失敗したくらいで何よ!!」
リフレインを奪い活を入れるカレン。
「また作戦考えて取り返せばいいじゃない!いつもみたいに命令しなさいよ。ナイトメアに乗る?それともおとり捜査?なんだって聞いてやるわよ!」
「だったら・・・俺を慰めろ」
いや、この声ゾクゾクするんですけどvv
「女ならできることがあるだろう?」
遂に童○を捨てる決意をしたか主人公!
近づく唇・・・しかし。
ばちん!!
相手が仮面にしか萌えない変態カレンだったのが失敗でした(笑)
「しっかりしろ!ルルーシュ!今のあんたはゼロなのよ!今度こそ完璧にゼロを演じきって見せなさいよ!」
仮面を被っていたら最後までヤれたかもしれません☆
カレンもゼロのほんまもんの愛人になるチャンスを逃しましたね。

カレンが走り去っていった後にやってきたのはロロ。
女の次は男か(笑)
「お前は俺の監視役だったな。忘れていたよ」
「いいじゃない。忘れてしまえば・・・・辛くて、重いだけだよ。ゼロも、黒の騎士団も・・・ナナリーも」
「違う!ナナリーは・・・!」
「ナナリーのためにもなる」
「あっ・・・」痛いトコつかれました☆
「ゼロが消えればエリア11は平和になるよ。兄さんもただの学生に戻って幸せになればいい」
「しかし・・・」
「何がいけないの?幸せを望むことが・・・誰も傷つけない・・・今なら全てをなかったことに出来る」
幸せ・・・なんという甘美な囁き。
「大丈夫・・・僕だけはどこにも行かない。ずっと兄さんと一緒だから・・・」
甘い!甘すぎる!!そして近い!!近すぎる!!
コレ絶対この後ちゅーしてる!!!←(落ち着け☆)
マジな話、ロロのルルに対する執着が痛くて切ないです・・・
もう監視とかそんなのすっとばして、ただルルを手放したくないんだよね?ロロ・・・

その頃ナナリーはパパンと通信中。
「ナナリーよ、何故志願した。ゼロが復活したエリア11の総督に」
それは任命する前に聞いておくことではないでしょうか?
「私はずっとお兄様に守られて生きてきました。今は行方知れずということですが」
パパン、バックれんな!!
「きっと私のことを見てくれているはずです」
お空の星になって?(違☆)
「だから私はお兄様に見られて恥ずかしくない選択をしたいのです!」
いや、今お兄様の方が恥ずかしい状況になってるから☆

黒に騎士団では仮面を手に考え込むカレン。
仮面フェチが高じたのではなく(笑)ルルが戻らないならゼロ役が必要と考え込んでいたようです。
「重いぞ・・・その仮面は」
相変わらず見透かした感じのC.C.
そこに来たのはスザク率いるブリタニア軍!
「停船せよ!これより強制臨検を行う。10分待つ。それまでに全乗組員は武装解除し甲板上に並べ!」
騎士団ピーーーンチ!

ルルはロロと静まり返った学園に戻ってきました。
「そうか・・・みんな修学旅行に・・・」
「追いかける?」
「いや・・・誰もいない鳥かごが今の俺には・・・」
ロロとしけこむのにも都合がいいしvv←(ヲイ☆)
シュル~~~ン・・・パン!パパーン!!パン!
突如響く花火の音、屋上からです。
「誰が・・・」
走って屋上に行くと・・・ミレイ、リヴァル、シャーリーでした。
「おかえり、ルル」
「ルルーシュもやろうよ」
「どうして・・・修学旅行は・・・?」
当然のように迎える面々に呆然とするルル。
「俺達だけで行っちゃったら泣くでしょ?君」
「旅行なんてのはね、どこに行くかじゃなくて誰と行くかなのよ」
「そうそう♪」
シャーリーの手に乗っている折鶴。
みんなで花火ができますように、という願いを叶えるためのもの。
ニーナにカレン、スザク、そしてルルとロロも。
「誰に教わったのか、どうしても思い出せないんだけど」
ルルの瞳に映るかっての生徒会のメンバー、そしてナナリー・・・
もうありえない組み合わせですが、暗黒主人公は改めて身近な幸せに気がついて何かふっきれたようです。
(『透明なガラス』とか詩人さん♪)
「そう、俺の戦いはもう・・・ナナリーだけじゃ・・・」

海の上では、警告の時間切れでブリタニア軍の攻撃が始まりました。
黒の騎士団は偽装のタンカーを爆破して潜って逃げる算段です。
しかしスザク指揮する軍の攻撃は執拗で、どんどん追い詰められていく騎士団の潜水艦。
玉城がいかにもな調子で「もうダメだ~~~~~!!」と言ってると・・・
「Q1!聞こえるか?Q1!」
「この声!」「ゼロ!!」
「ダントリウム50度ポイントL14に向けて急速潜行しろ」
ルルーシュふっかーーーーつ!!
「間に合った!」「遅ぇよ!!」
騎士団の皆さんも大喜びです♪
「正面に向けて魚雷全弾発射。時限信管にて40秒だ」
ああ、この海辺で指示をするルルーシュのカッコいいことvv
発射した魚雷で軍に位置を捕捉されてしまって一見ピンチですが・・・
「アンカー固定後総員衝撃に備えよ!」
魚雷が破壊したのは「そうか、メタンハイドレート」
海中には無数の泡が出現し迫ってくる!!
「泡が・・・泡が・・・!!」と叫び次々と転覆する軍の船!
空中で待機していたランスロットのレーダーに点滅する『LOST』
「そんな・・・」
うん、これがゼロの醍醐味だよね!!
到着したジノ(&アーニャ)もびっくり☆
更にびっくりするのはゼロ登場!!
ヴィンセントの手のひらでマントをはためかせてカーッコいい(笑)
(いつの間に着替えたんだ)
(ロロ、足にされたか☆)
「くっ・・・これが・・・お前の答えなのか!?」
怒りに震え銃口を向けるスザクに対し、ゼロは叫ぶ「撃つな!」
「撃てば君命に逆らうことになるぞ」
「何?!」
「私はナナリー総督の申し出を受けよう。そう・・・特区日本だよ」
これにはスザクだけでなく騎士団もびっくり!!
「降伏するってことか?!」「バカな!」
全員が動揺してる中、いつもの華麗なポージングで叫びます。
ヴィンセントから落っこちないですかね?
「ゼロが命じる!黒の騎士団は全員!特区日本に参加せよ!!」
強制かよ☆


や~~~♪今回はルルの弱さが強調されて、影のある表情をたんまり味わえましたねvv
そして改めて製作陣が夕方とゆー時間帯を意識していないことを実感したり(笑)
何しろヤクや女に逃げ込もうとする主人公ですよ?
まったくルルーシュはいつもアニメ主人公の概念を覆してくれます♪
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2008/05/19 Mon. 08:27 [edit]

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