イロイロカケラ

オタクで腐女子なオバちゃんのたぶんお絵かき中心ブログ。10/7/1からFC2。それ以前の記事は前のブログで描いたものです。※版権物の二次作品は権利者と全く関係ありません。画像の無断転載禁!

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コードギアス妄想ADVSS:制服の午後? 

注:これは選択肢で読み進むSSです。初めての方は?から読み始めて下さい。



・・・分かった・・・その条件、飲もう」
ルルーシュは渋い顔で答えた。
「でも・・・人のいるところは・・・その・・・」
スザクは満面の笑みで提案した。
「ああ、裏の森はどう?あそこならほとんど人もこないだろう?」
「・・・いいだろう」
ルルーシュの答えに満足したスザクはロープをほどき、姫をエスコートする騎士のようにその手をとった。
「とんだ王子様だ・・・」


校舎裏の森は木立の間から柔らかな日差しが降り注いでいた。
まさに絶好のデート日和である。
「気持ちいい天気だね♪ナナリーも誘えば良かったかな?」
「こんな格好でナナリーの前に出るのは嫌だ・・・」
「ナナリーには見えないだろ?」
「・・・それでも嫌だ・・・」
ルルーシュはさっきからずっと俯いている。
手はスカートの裾をつまみ、モジモジと下に引っ張り続けていた。
「それ、気になるの?」
スザクの問いにルルーシュは目をそむけながら答える。
「・・・足が寒いんだ!全く女はよく平気でこんなものが着れるな!」
顔を隠しても耳まで赤いのは変わらない。
スザクはふっと微笑み。
「座ろうか」
ルルーシュを木陰に誘導すると、その足に自分の上着をかけた。
「あ、ありがとう・・・」
ぎこちなく礼を言うルルーシュ。
二人の間には涼しげな風としばしの沈黙が訪れた。
「なぁ・・・」
沈黙を破ったのはルルーシュ。
「デートってどういうつもりだ?俺とこうしているだけではお前は面白くもなんともないだろう?」
「僕は楽しいよ。ルルーシュといるだけで・・・」
スザクがルルーシュを見つめながら答える。
「スザク・・・」
さわさわと梢がさざめく音が響く。
二人の間には先程よりも濃密な空気が流れていた。


その時。
不意にやや離れた場所から女子達のはしゃぐ声が聞こえてきた。
しかもだんだんこちらに近づいてくる。
(まずい・・・この格好を見られたら・・・)
ルルーシュの背中に冷たい汗が流れてきた。


※選択肢
A:「伏せて、ルルーシュ!」
 スザクは突然ルルーシュに覆いかぶさった。 
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B:「スザク!協力しろ!」
 ルルーシュはスザクの肩をつかむと一緒に芝生に倒れこんだ。
 →?へ進む

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2007/05/27 Sun. 16:13 [edit]

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