イロイロカケラ

オタクで腐女子なオバちゃんのたぶんお絵かき中心ブログ。10/7/1からFC2。それ以前の記事は前のブログで描いたものです。※版権物の二次作品は権利者と全く関係ありません。画像の無断転載禁!

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祭囃しの止む頃に 

ふ~…
プレイしてた『ひぐらしのなく頃に』の祭囃し編がやっと終わりました。
いやもう、すごく…良かったです…
なんだか長い悪夢から醒めたような気分です…

祭囃し編は、梨花と羽入が理想を求めてたどり着いた『最期の世界』
諦めない事を決意した羽入は転校生として(神様が!)仲間に入り「傍観者」ではなく「当事者」となる道を選ぶ。
それは今までの物語と違う世界。
今まではそれぞれのキャラが孤独に悩み惨劇へと進んでいった。
この世界では事あるごとに羽入が梨花に「仲間を信じ相談すること」の大切さを教え。
仲間と共に危機を乗り越えていく。
実はこれがこの作品の一貫したテーマだったのかと今更ながらに気付かされる。

世の中に溢れる孤独。
無人島にいなくても、周囲にいくら人がいても、その人がコミュニケーションを諦めたら孤独はやってくる。
そして孤独はやがて「疑心暗鬼」という鬼を産むのだ…
勿論世の中は物語ほど単純ではなくて、力を合わせることがマイナスの結果となる場合もある。
(作者も言うように)
それでも、孤独から起こる多くの事件に思いをはせる時「自ら世界を閉じてはいけない」そう思うのだ。

この物語は大人達の背景まで細やかに描いている。
それによって、今までは曖昧だったり得体の知れなかった大人達が、豊かな感情を持った「人間」として私達の前に現れる。
入江の過去と、医者としての真摯な決意。
大石の人生の重み。
赤坂のストイックさを支える後悔。
小此木のプロ意識。
富竹の鷹野への一途な想い。
そして…鷹野の壮絶な子供時代。
これまでの薄気味悪いホラーマニアの鷹野は、過去のトラウマに縛られた悲劇的な女性となる。
終盤富竹がボロボロになった鷹野をすべて受け入れて迎えにきたシーンは涙が零れてしまった。
彼女にやっと安堵が訪れたことに。

この世界では結果として連続殺人事件は起こらない。
待つのはハッピーエンド。
それでも良質なサスペンスの趣があり飽きることはない。
部活メンバーが次々と山狗を追い詰めていく様はワクワクする。
赤坂の常人ならざる強さもヒーロー物のような爽快感がある。
頼りなさげだった富竹の意外な強さにも目をみはった。

楽しくて、深い、最高の世界だった。
雛見沢を旅した時間を幸せに思う。
そして自分が惨劇を呼び寄せない生き方ができるように祈って…


なんだかいつもと文体が違いますね…
随分マジです☆
でもホント、感動したんですよvv
「ひぐらし」をやったことのある人は是非、祭囃し編までいっちゃって下さい!
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2006/10/15 Sun. 23:40 [edit]

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