イロイロカケラ

オタクで腐女子なオバちゃんのたぶんお絵かき中心ブログ。10/7/1からFC2。それ以前の記事は前のブログで描いたものです。※版権物の二次作品は権利者と全く関係ありません。画像の無断転載禁!

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エウレカセブン、ドミ×アネ妄想 

私がネット落ちしてる間に終わってしまったエウレカセブン。
(もちろん見てましたよ♪)
日曜日の朝が寂しくなりましたね…
(日曜は仮面ライダーカブトに間に合うように起きれば良くなりました)(笑)
あんなに1年間盛り上がったエウレカセブン。
でも…最終回、あれよあれよと置いてきぼりくった気持ちになりました。
謎が回収どころか更に広げられて。
レントンまで人外になってお月様に…って。
見終わって「わかんねー!」と叫んでしまいました☆
(解らないのは私だけ?)
最後のじっちゃんと子ども達のやり取りにはホロッときたけど、どうせ一年後をやるんならホランド達のその後も見せて欲しかったです。
ドミニクとアネモネがハッピーエンドだったのは良かったんだけど「うまく行きすぎる…」とゆー気分も拭いきれず。
アネモネがあんなにピンピンしてるけど薬の影響とかないんですかね?
第一、M男ドミニクを応援していた私としては(笑)アネモネが女王様どころか単なる『デレ』になってしまったのが不満☆
(「ヒーローはレントンに譲る」にはツッコませてもらいましたが)
(アンタ、ヒーローだったことなんて無いやろ!)
(むしろヒロイ…以下略☆)
そこで、SS形式の妄想を書いてみました。
今まではレビューとしてのSSでしたが今回完全に妄想デス。
(『バレエ・メカニック』を見る前まで暖めていました)
(今となっては全く見当違いなのが火を見るより明らか)(笑)
設定は「デューイは最終攻撃をする前にホランド達に敗れてしまう。アネモネにドミニクの声は届かず、絶望を抱えたまま出撃。ジ・エンドは大破」っちゅーことで。
では『ドミニクとアネモネのIF』いきます☆

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
《side D》
「艦長!早く艦を…!」
「分かってる!今降りるから待て!」
重い雲が立ち込め、行き先を阻む。
アネモネ…一刻も早く君にたどり着きたいのに。
君にこの想いを届けたいのに。
もどかしい気持ちでスクリーンに映るジ?エンドが少しずつ大きくなるのを見つめる。
雨が、降り注ぐ。
ひざまづいたまま動かないジ?エンドに。

着艦と同時に私はバイクで外に飛び出した。
ジ・エンドの元に急ぐ。
近づくとコクピットの破損部分からアネモネの淡い薔薇色の髪が見える。
私は飛びつき、ありったけの力でコクピットをこじ開けた。
「アネモネ…」
ぐったりとした、青ざめた顔の彼女がそこにいた。
雨はコクピットの隙間から君の身体も濡らす。
氷のように冷たい身体はピクリともしない。
「アネモネ、アネモネッ…!」
お願いだ、目を開けてくれ…
「大丈夫だ。呼吸までは止まっていない。艦に運んで暖めてやれ」
気が付くと艦長が後ろに来ていた。
そうだ。
冷静にならなくては。
やっと君にたどり着いたのだから。

《side A》
真っ暗な中をアタシは一人で歩いていた。
ここは…どこなんだろう?
不意に声が聴こえてきた。
「なんて可哀想なアネモネ!」
思わずムッとしたのは、その声に含み笑いのような響きがあったから。
「可哀想って…何がよ」
「頼りにしていたデューイはもうおしまいよ。あなたはこれからどうするの?」
デューイ。
もう既に苦い記憶でしかない。
「関係ないわ。デューイがいないってことは、もう戦わなくて良いんだから。アタシは自分のやりたいことをするの」
「やりたいこと?」
「それは…普通の女の子がするようなことを…」
「普通?!あなたが普通ですって?おばかさんなアネモネ!」
「…うるさいわね。だいたいアンタ誰よ?姿を見せなさいよ!」
クスクスという笑い声と共に、暗闇の中に人の輪郭が浮かんでくる。
その顔は…アタシだった。
「一人ぼっちのあなたに何が出来るって言うの?待つ家族も友達も恋人もいないあなたが」
誰も、いない、アタシを…アタシが嘲る。
胸がきゅうっと痛んだ。
「そ…そんなことない…アタシには…アタシには…」
「誰がいるって言うの?…ハン!まさかドミニクとか言い出すんじゃないでしょうね!あなたを持て余して逃げ出した腰抜けのことを!」
「ち…違う…持て余してなんて…」
「じゃあ何て言うの?アイツがあなたを見捨てたことは変わりないんだから!」ドミニク…アタシは見捨てられたの?
もうアタシの名を呼んでくれないの?
会えなくなるの?
そんなの…
イヤだ!イヤだ!イヤだ!
「ドミニク!!」

…急に目の前が明るくなった。
そして。
心配そうな顔のドミニクがいた。
「良かった!アネモネ、気が付いた!」
ドミニクがアタシを抱きしめる。
これは…夢なんだろうか?
ぼうっとして声が出せないでいると、ドミニクは慌てて身体を離した。
「あ、ごめん…き、気分悪い?その…どこか痛い?」
…本物のドミニクだ。
「アンタ…何してるのよ」
「あ、その、つまり…」
息をすうっと吸ってから、ドミニクは顔を赤らめながら言った。
「私は、君を助けたかったんだ」
え?
「君が戦わなくてもいいように…大佐を止めたかった」
アタシの…ため?
「もう終わったんだよ。大佐が君を縛ることはない。君はジ・エンドのライダーでないアネモネとして生きていいんだ」
ドミニクが微笑む。
一番欲しい言葉を、一番欲しい人から貰えて。
幸せすぎて涙が零れてきた。
「あっ…やっぱり、具合が悪い?そうだ、身体を暖めなきゃ…着替えも」
あたふたとするドミニクにアタシは小声で呟いた。
「あなたが暖めて…」
「え?」
「ドミニクが暖めて。服も、脱がせて」
…胸がどきどきする。
ドミニクはためらいがちにアタシの肩を掴むと、静かに抱き寄せた。
背中に手が回って、隙間がないくらい胸を合わせるとドミニクの鼓動がアタシにも伝わってくる。
「どきどき…してるね」
「君も…?」
「うん…」
アタシ達はゆっくりと唇を寄せた。
そっと触れるような口づけ。
「もう…噛まないから」
そう囁くと口づけは更に深くなり。
アタシ達は唇を、指を、絡め続けた。
もう離れないように。

《side D》
夢のような時間だった。
アネモネが私の腕の中にいる。
私に微笑みかけている。
私はこの時間が永遠に続くことを祈った。
しかし窓から差し込む光が長い時間の経過を教えてくれる。
私はアネモネの身体を気遣っていなかったことに、急に恥ずかしさを感じた。
ベッドから起きあがると、まどろんでいるように見えたアネモネが私の指を掴む。
「どこ行くの…?」
「君の着替えをもらってくるよ。それと何か食べ物も」
「いらない…ここにいて…」
一途な子供のような瞳で甘えてくる姿、愛しさに胸が熱くなる。
「ダメだよ、ちゃんと栄養をとらなきゃ」
「…わかった…」
ドアを開けようとすると再びアネモネが問いかける。
「すぐ戻ってくる?」
「約束するよ。アネモネ」
途端に彼女の顔に極上の笑みが広がった。
花が咲いたようなその姿に私の胸は再び高鳴り、そんな顔をさせたのは自分だと思うと誇らしさまで感じてしまった。

しばらく補給を受けていなかった艦の台所はお粗末なもので。
それでも何とかスコーンとミルクティを用意することが出来た。
私は幸せに酔っていた。
愛する彼女と何気ない毎日を共に過ごせたら…
そんな想いが溢れていた。
そうだ、これを持っていって。
プロポーズをしよう。
彼女に永遠を誓うんだ。
彼女と未来を生きよう。

部屋に戻るとアネモネは横たわっていた。
「眠ったのかい?アネモネ…」
私は静かに声をかけ、そして息を飲んだ。
「アネモネ…?」
ベッドの上のアネモネは返事をしない。
目を見開いたまま身じろぎもせず、コンパクドライブを胸に抱いている。
…絶望病…
そんな…今になって…
しかし予想はついたはずだった。
致死量を超える量の薬で強制的に動かされていたアネモネの身体。
薬の投与が止まったらどうなるのか。
…私は自分の迂闊さを呪った。
もしかしたら、また大量の薬を投与すればアネモネは動き出すかもしれない。
でも私はもう、あの薬を使うことが耐えられなかった。
彼女の身体を蝕み苦痛を与える薬を。

彼女の頬にそっと触れる。
暖かい…
滴が落ちたのは私の瞳からだろうか?
私は用意していた言葉を彼女の耳元で囁いた。
「愛してるよ…アネモネ。ずっと、ずっと一緒にいよう…」
彼女の表情は動かない。
でも。
かすかに微笑んだ気がした。

《side R》
あの人に会うのは久し振りだ。
あの人がどんな生活をしているのか、ユルゲンスさんから聞いていた。
だからこそ気が重い。
何で会おうなんて思ったんだろう…

小さな門を過ぎると穏やかな抑揚の声が聴こえてきた。
窓でも開いてるのか。
様々な花が咲き誇る庭から裏に回るとテラスが大きく開け放たれている。
パキッ…
俺の足元で枯れ枝が音を立て、同時に声が止んだ。
あの人はゆっくりと顔を見せた。
「レントン…くん!」
「どうも…」
何て声をかけたらいいんだろう。
俺の迷いに気付かないようにドミニクさんは朗らかに迎え入れた。
「久し振りだね。上がってくれたまえ。今お茶をいれるよ」
テラスから室内に入る。
庭が見渡せる場所にはベッドがあった。長い髪の女性が身じろぎもせず横たわっている。
手入れが行き届いた髪…
「どうぞ」
いつの間にかドミニクさんがお茶を並べていた。
「今日はこちらに来る用でも?」
「あ、はい…その…、じっちゃんがドミニクさんもベルフォレストにたまに顔を出せって…」
「ああ、私もお祖父さんにお会いしたいな。でも…アネモネが心配でね…」
ベッドの上の人を優しく見つめる。
「あの…さっき何してたんですか?」
「アネモネに本を読んでいたんだ。彼女はあまり学校に行けなかったんで、読んであげると喜ぶ」
どうしてこんなに優しくなれるんだろう。
「俺…ドミニクさんと同じように暮らしている人に会ったことあります」
自分でも何を伝えたいのか分からなかった。
でもドミニクさんはこう言ったんだ。
「私と同じよう…?そうか、その人は…幸せだったんだろう?」
この上なく晴れやかな表情で。
なんだか、とても眩しかった。
傍らの女性も、微笑んだ気がしたんだ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
…妄想はいかがでしたか?
いや、スイマセン!
陳腐です!メロです!
難病ものです!
所詮妄想なのでご勘弁をY(>_<、)Y
ちなみにコレも携帯で書いたんで文章全体が見渡せず、稚拙さに拍車がかかってます…
では☆
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2006/04/16 Sun. 16:56 [edit]

category: 未分類

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コメント

良かった♪

おお!
「わからんかった仲間」がいてくれました!
心強いわ♪

ハトははさん
>うっちーさんのように『ドミニクとアネモネのIF』が書けない私には、「わかんないまま受け入れるしかないじゃないかっ!」
でした。
いや、稚拙で恥ずかしいんですがね(汗)
単なる妄想だし(大汗)
「そのままを受け入れる強さ」ってのもあるんですよ、きっと←(もはや意味不明)
>彼女には今まで辛かった分しあわせになって良かったなと、単純に喜んでいたので
ハトははさん・・・素直にいい人だぁ・・・
私と違って☆

ようかんさん
>ぶっちゃけ拙者も「なんじゃあこりゃああ~!?」でした。
ソレはうちのダンナと同じ反応♪
>思考強制終了
・・・やっぱ必要だったんですか?
強制終了・・・

とかなんとかブーたれてますが。
子供に母の日のプレゼントはエウレカのコンプリートベストCDを買ってもらう約束してもらった私です♪
楽しみだなぁ♪

うっちー #79D/WHSg | URL
2006/04/23 17:13 | edit

あの終わり方は

ぶっちゃけ拙者も「なんじゃあこりゃああ~!?」でした。
まあ雰囲気はハッピ~エンドなのでそれでい~や!
と思考強制終了で済ませましたが何か?(苦笑)

ようかん #79D/WHSg | URL
2006/04/17 19:50 | edit

私もで~す☆

>見終わって「わかんねー!」と叫んでしまいました☆
・・でも、うっちーさんのように『ドミニクとアネモネのIF』が書けない私には、
「わかんないまま受け入れるしかないじゃないかっ!」
でした。

アネモネの薬の影響とか、言われるまで気付きませんでした~
彼女には今まで辛かった分しあわせになって良かったなと、単純に喜んでいたので

ハトはは #79D/WHSg | URL
2006/04/17 10:34 | edit

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